金星が２８日(水)に乙女座から天秤座に入ります
金星がサインチェンジした時はマーケットの転換日になりやすいと言われています
天秤座に関連する株式分野は、会計、化粧品、ファッション、宝石、アパレル、砂糖、精製、法律等です
今週の金星は
徐々に離れ、週末にはどの天体ともアスペクトをとっていない状態（ノーアスペクト）になります
３１日(土)牡牛座満月です
火星、水星逆行中であり、尚且つ、月と天王星がコンジャンクション（合）しているので要注意です
年初に書いたエントリーでも書かせて頂いた要注意日、６／２１、１０／１７は特に大きな出来事は起こっていないので杞憂に終わるかもしれませんが。
尚、天体の相場への影響は前後３営業日と言われています。
投資は余裕資金で、自己責任でお願いします
１０／１４ (水)より１１／４まで 水星が逆行します
火星逆行時にです
金融占星術では火星の逆行と軍事行動などは関連が深いと言われますが、
特に水星逆行と重なる時期は要注意と言われています
火星逆行は１１／１４まで続くのですが
アメリカの大統領選が水星・火星共に逆行している１１／３に行われますね
何事もなく終わればいいのですが・・・
１７日(土)は天秤座新月です
今週の金星は
蠍座水星、牡牛座天王星とコンプロマイズ（調停）という複合アスペクトを形成していましたが、
徐々に離れて週末には山羊座木星と魚座海王星とコンプロマイズを形成します
拡大・拡散を表す木星と海王星、コロナ渦でなければ良いと思うのですが
ただ今週は水星逆行、新月、天秤座太陽は牡羊座火星と山羊座木星とＴスクエアというハードな複合アスペクトを形成して・・・
と盛りだくさんなので気を引き締めて臨みたいと思います
尚、天体の相場への影響は前後３営業日と言われています。
投資は余裕資金で、自己責任でお願いします
当ブログ「ビリオネア占星術」の主宰、金有満（かねありみちる）です
２０２０年１０月１日に起きました「東証全銘柄取引終日停止」を受けて
１０／３付 日本経済新聞では
『富士通、３度目の失態』という見出しで記事が掲載されました
これらの時のホロスコープを観たいと思います
○概要 午前中の全銘柄の取引が停止。午後１時３０分に復旧
○原因 前月にシステム能力を増強した際、プログラムに設定ミスがあった
金星と水星の順行／逆行、アスペクト
直近の新月・満月
逆行中の天体
10/2～12/10まで火星逆行
～11/16まで天王星逆行
11/1前後に順行・逆行を開始した天体
10/27に海王星逆行から順行に
11/14～12/4まで水星逆行
11/22～土星逆行開始
11/1前後にサインチェンジした天体
10/30 水星 射手座にイングレス（入宮）
11/5 金星 山羊座にイングレス（入宮）
○概要 午前中に241銘柄の取引が停止。後場から復旧
○原因 サーバーが故障し自動で切り替わるはずの予備機が稼働せず。
それをSEが誤認する人為ミスも重なる
金星と水星の順行／逆行、アスペクト
直近の新月・満月
６日後の２月８日に水瓶座満月
逆行中の天体
1/24～4/14まで火星逆行
2/2前後の順行・逆行を開始した天体
2/7に土星が逆行開始
2/2前後にサインチェンジした天体
1/28 水星 水瓶座にイングレス（入宮）
2/8 金星 牡羊座にイングレス（入宮）
○概要 全銘柄の取引が終日停止。翌日に復旧
○原因 相場情報を伝えるシステムを支える機器が故障。バックアップ用の２台目が上手く切り替わらなかった（10/3時点での発表）
金星と水星の順行／逆行、アスペクト
直近の新月・満月
翌日１０月２日に牡羊座満月
逆行中の天体
9/10～11/14まで火星逆行
8/15～天王星逆行
6/23～海王星逆行
～10/4まで冥王星逆行
10/1前後に順行・逆行を開始した天体
10/14～11/4まで水星逆行
～9/29まで土星逆行
10/1前後にサインチェンジした天体
9/27 水星 蠍座にイングレス（入宮）
10/3 金星 乙女座にイングレス（入宮）
東証の全銘柄停止のニュースが流れた時、占星術をご存知の方は一斉に水星が逆行中かどうか確認したと思います
通信機器などの故障は水星逆行中に起こりやすいというのが定石ですから
でも水星は逆行はしておらず。
【１度目】と【３度目】は共通点が多いんです
共に新月・満月の前日
天王星が逆行中
水星逆行が12、13日後に始まる
でも【２度目】は当てはまらない・・・
この３件で私が見つけられた唯一のの共通点は
火星が逆行中であること
そして２００５年、２０１２年、２０２０年と周期がだいたい７年。
７年とは「変革」や「ＩＴ」を表す天王星が１サイン通過期間。
天王星が完全にサインチェンジした後の最初の火星逆行時に起こっています
参考までに
かつては人手によって株券売買が行われていましたが、株券売買立会場は１９９９年４月３０日に閉場されました
この時も火星は逆行中でした
（但し、天王星が完全にサインチェンジしてから２度目の火星逆行でしたが）
上記３点のホロスコープは heliocentric占星術 様のサイトにて作成いたしました
今週の金星は蠍座水星とソフトアスペクト（６０度）を取り続けます
牡牛座天王星と週半ばにソフトアスペクト（１２０度）を取ることによって
コンプロマイズ（調停）という複合アスペクトを形成します
『水星』『天王星』と『情報・変革に関する天体』と『金融を表す金星』の複合アスペクト。
悪くないですね
ただ気になるのは週末に
太陽が山羊座木星・冥王星を頂点として牡羊座火星とＴスクエアというハードな複合アスペクトを形成していること。
10/18まで続きます
来週はさらに
火星逆行中に１０／１４から水星が逆行を開始します
１０／１７には新月です
この１０／１７の新月は年初の記事にも書いていますが、要注意です
尚、天体の相場への影響は前後３営業日と言われています。
投資は余裕資金で、自己責任でお願いします
金星が３日(土)に獅子座から乙女座に入ります
金星がサインチェンジした時はマーケットの転換日になりやすいと言われています
乙女座に関連する株式分野は、健康保険関連、健康管理関連、事務所への供給、掃除用具、管理サービス、エンジニアリング、グラフィックス、デザイン、穀類、職業安定所等です
今週の金星は牡羊座火星とソフトアスペクト（１２０度）を取り続けます
１０／２ (金)は牡羊座満月です
新月・満月は物事が動きやすいので注意が必要です
逆行中の牡羊座火星が
山羊座の木星・冥王星・土星とハードアスペクト（９０度）を取るのも気になります
９／２９(火) 土星が順行に戻ります
１０／４ (日) 冥王星が順行に戻ります
尚、天体の相場への影響は前後３営業日と言われています。
投資は余裕資金で、自己責任でお願いします
今週の金星は
２３日（月）に金星を頂点とした木星、海王星の３天体でYODという複合アスペクトを形成します
YODは「神の指」「神の手」と呼ばれ、伝統的に宿命的なアスペクトとされ、吉凶紙一重な特性を表します
この日もしかしたら偉大な芸術家が誕生されるかもしれませんね
ただこのYODを形成するインコンジャンクト（１５０度）はマイナーアスペクトです
金融占星術では相場変動に関して影響力があるメジャーアスペクト（０度、６０度、９０度、１２０度、１８０度）を重要視するので、YODはどうでしょうか？
週末にかけて徐々に火星とソフトアスペクト（１２０度）を取ります
シルバーウィーク明けの３営業日、とくに大きなことが起こりそうに見えません
尚、天体の相場への影響は前後３営業日と言われています。
投資は余裕資金で、自己責任でお願いします
