今週の金星は
コンプロマイズ(調停)という複合アスペクトを取ります
そして週末には山羊座木星・土星ともソフトアスペクト(60度)を取り
悪くはないですが、何かが起きるような感じではないですね
私が気になるのは来週。
風の時代の到来です
尚、天体の相場への影響は前後3営業日と言われています。
投資は余裕資金で、自己責任でお願いします
金融占星術では企業の財務状況や経営などの本質的な部分は設立図(その会社が設立した日のホロスコープ)で観ますが、企業の株価にのみ着目する場合は上場図(その会社が上場した日のホロスコープ)で観るそうです
2020年11月30日に上場予定のバリオセキュア【4494】の設立図と上場図を観たいと思います
【設立図】2001年6月21日東京都港区にて アンビシス㈱として設立
双子座は「情報と知識 」のサインですが
そのサインに5天体(太陽、木星、水星、月、土星)入っています
しかも水星にとって双子座は本来の位置。
そしてDEC(ディセンダント)に天王星があります
DECとは他者との関係性を表すのですが、天王星はインターネット・変革を表します
日々変容するコンピューターウイルス対策の開発・保守を手掛ける会社に相応しいホロスコープだと思います
3区分(活動・不動・柔軟)では0:3:7と活動宮が0。
4区分(火・地・風・水)では2:1:7:0と水のエレメントが0。
「改革や変化」「感情」などを意識して取り入れた方がいいかもしれません
水星と火星が共に逆行です
水星逆行時に取り決めたことは後に覆されやすく、火星逆行時は争いが起きやすいと言われています
2009年12月18日に一度上場を廃止しています
【上場図】2020年11月30日 東証2部に上場
太陽は射手座で11ハウス。
11ハウスは相場関連では『株式』を表すハウスで、射手座は火のエレメントなので勢いづいて良さそうではあります
一般大衆を表す月とハードアスペクト(180度)*双子座満月
『一般投資家』を表す1ハウスには冥王星・木星・土星が入っています
3区分(活動・不動・柔軟)では4:3:3
4区分(火・地・風・水)では2:4:1:3と風のエレメントがやや少なめ。
ですが、3区分、4区分共に設立図ほどの偏りはなし
すみません、上場図の扱いに関しては不勉強で・・・
ただ、東証に上場する場合、二部から一部に市場変更する場合でも、
上場図は二部に上場した日付を採用するらしいので、今後の動向を見る為にも置かせてください
【2020.12.1追記】
きょう東証2部市場に新規上場したバリオセキュア<4494.T>は、午前9時8分に公開価格2250円を100円(4.4%)下回る2150円で初値を形成。9時18分に2244円の高値を付けたあとは、午前中は2100円を挟んだ展開となっていたが、午後に入り軟調な動きとなり、結局2010円で上場初日の取引を終えた。
残念ながら12:30現在 1969円と下がっております
※ホロスコープの作成は以下のサイトを利用しています
当ブログは占星術の観点から企業様の分析等を行っておりますが、特定の企業への投資を誘導するものではございません。
投資先選定において当ブログは一切責任を負いませんのでご自身の責任でお願い致します
今週の金星は山羊座土星とハードアスペクト(90度)を取っていますが、
徐々に離れていき、そして牡牛座天王星とハードアスペクト(180度)を取ります
『29年ぶり』年初来高値という言葉を聞くたびに、土星がホームグラウンド(本来の位置)である山羊座に還ってきてるからな・・・と思うものの、コロナの影響を考えるとこの流れに乗っかるのが怖い私です
でもまあ、こういうのは早々に乗っかるか様子を見るか決断して、その決断を貫くのが正しいような気がします
11/30(月)が双子座満月。
金星が変革をもたらす天王星とハードアスペクト(180度)を取っているので、変化があるとすればこの前後かな?と思っています
尚、天体の相場への影響は前後3営業日と言われています。
投資は余裕資金で、自己責任でお願いします
金星が21日(土)に天秤座から蠍座に入ります
金星がサインチェンジした時はマーケットの転換日になりやすいと言われています
蠍座に関連する株式分野は、銀行等の金融機関、仲介業、石油ガスの発掘、廃棄物管理、葬儀屋、医療器具販売等です
今週の金星は
山羊座冥王星・木星・土星とハードアスペクト(90度)を取っていましたが、徐々に冥王星と木星から離れ、土星とだけハードアスペクト(90度)を取るようになります
金星に山羊座冥王星・木星・土星に影響を与えていますし、水星の逆行後の影響(シャドウ)や火星も逆行を終えたばかりと、まだ何か動いてもおかしくない天体配置かもしれません
尚、天体の相場への影響は前後3営業日と言われています。
投資は余裕資金で、自己責任でお願いします
『ビリオネア占星術』主宰者の金有満(かねありみちる)です
11/6に日経平均株価の終値が2万4325円と年初来高値どころか
1991年11月以来の高値となりました
そして11/12まで年初来高値を更新し続け、11/13には反落。
反落とはいえ、終値は2万4386円なので11/6の終値を上回ってます
実体経済との乖離に驚いたのは私だけではないと思います
〇11/6を含む過去記事☟
〇11/12を含む過去記事☟
水星が逆行を終えて順行に戻り、再び逆行を開始した位置まで戻る期間を『シャドゥ』といいます
今回のシャドゥの期間は11/19頃まで続きます
火星逆行が終わったのは11/14
水星逆行時は『利食いは早く』火星逆行時は『注意が必要』だそうです
私としては1/20の年初来高値時の天体配置の方が天体のパワーを感じましたが・・・
尚、天体の相場への影響は前後3営業日と言われています。
投資は余裕資金で、自己責任でお願いします