日経平均株価指数は日本証券取引所のホロスコープ及び金星と火星、土星、天王星の位相と強い相関関係を有すると見られています
そこでこのブログでは金星の動きを中心にして、天体と日経平均株価との関係性を探ってみたいと思いますが、この記事では日本証券取引所の設立時のホロスコープ(天体配置図)をご紹介いたします。
太陽が11ハウスの牡牛座にあります。
牡牛座というサインは「金融」を表すサインです。そして11ハウスは相場関連では「株式」を表すハウスです。その11ハウスには太陽の他2つの天体が入っています。
また「情報」を表すサインである双子座に天体が3つ入っていて、その3つのうちの一つである「水星」にとって「双子座」は「本来の位置」にあります。
下の図は10大天体のサイン位置をその支配性の順に配列したものでディスポジターといい、決断のパターン、意思決定のパターンといいます。
最後は全て「水星双子座」になっています。
そう決断材料は「情報」なんです。なんて潔い。
この日本証券取引所のホロスコープとトランジット(現在動いている天体)との関係もお伝えできればとも考えています。
末永くお付き合い、よろしくお願いいたします