今週の金星は
週の後半には天秤座水星とソフトアスペクト(60度)を取り、
11日(月)に土星が逆行を終え、順行に戻ります。
土星が順行に戻ることも気になりますが、
私としては翌週の前半の方が気になります。
尚、天体の相場への影響は前後3営業日と言われています。
投資は余裕資金で、自己責任でお願いします
日経平均株価の先週の下げ幅、大きかったですね
今週の金星は
ハードアスペクト(180度)を取っていた牡牛座天王星と離れます。
魚座海王星と山羊座冥王星とで小三角という複合アスペクトを構成します。
27日(月)に水星が逆行を始めます。
これで天体は6天体が逆行中となります。
(6天体が逆行する割合は1%だそうです)
水星が逆行している時には人間の心理状態が不安定になりやすく、
コミュニケーションや通信分野で混乱が起きやすくなると言われています。
今回は気を付けた方がいいかもしれませんね
恒大集団の債務問題という不安要素があるだけに・・・
ただ、金星と他の天体の配置自体は悪くありません。
『芸術の秋』というか、『恋愛に溺れそう』(んっ?いいのか?)
尚、天体の相場への影響は前後3営業日と言われています。
投資は余裕資金で、自己責任でお願いします
今週の金星は
水瓶座土星とハードアスペクト(90度)を取っていましたが徐々に離れていきます。
そして牡牛座天王星とハードアスペクト(180度)を取ります。
21日(火) 魚座満月です
乙女座太陽に火星がコンジャンクション(合)している満月です。
目標に向かって猪突猛進! くれぐれも暴走しないように・・・といった感じでしょうか。
変革を表す天王星が金星に影響を与えていますし、満月ということも加えて少し注意が必要かもしれません。
自民党の総裁選で、新候補の経済対策に期待を寄せて日経平均株価が上がっているという報道がありました。
私個人は、新しい政治に期待しては裏切られた感を抱き・・・を繰り返していますので、正直、新候補の経済対策に期待をして日経平均が上がっているという記事を読んで驚いてはいます。
尚、天体の相場への影響は前後3営業日と言われています。
投資は余裕資金で、自己責任でお願いします
金星が11日(土)に天秤座から蠍座に入ります
金星がサインチェンジした時はマーケットの転換日になりやすいと言われています
蠍座に関連する株式分野は
銀行などの金融機関、仲介業、石油ガスの発掘、廃棄物管理、環境汚染防止サービス、
肥料、葬儀屋、炭鉱、医療器具販売、保険会社等です。
9/7(火)は乙女座新月です。
「変化する」ことをサポートしてくれそうです。
今週の金星は
河野太郎大臣は新型コロナウィルスのワクチン接種について、希望する全国民への2回目の接種が完了する時期が「11月初め頃」になるとの見通しを示しました。
次に金星がトランスサタニアン(土星より外側を公転する天体)とコンジャンクション(合)するのは山羊座冥王星で、2021年12月頃になります。
その時に日経平均株価は年初来高値を更新するのでしょうか?
尚、天体の相場への影響は前後3営業日と言われています。
投資は余裕資金で、自己責任でお願いします