バブル後最安値はリーマンショック後の2008年10月28日でした
リーマン・ショックとは、2008年9月15日に、アメリカ合衆国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングス(Lehman Brothers Holdings Inc.)が経営破綻したことに端を発して、連鎖的に世界規模の金融危機が発生した事象を総括的によぶ通称である。
(中略)
日経平均株価も大暴落を起こし、9月12日(金曜日)の終値は12,214円だったが、10月28日には一時は6,000円台(6,994.90円)まで下落し、1982年(昭和57年)10月以来、26年ぶりの安値を記録した。
パッと目を引くのは
木星/火星/土星/天王星で構成された『ダイヤモンド型(台形)』
行動力や慈悲、富によって変革を成功に導き安定していく・・・といったとても良い複合アスペクトなのです
『Tスクエア』とは90度、90度、180度とハードアスペクトで構成された三角アスペクトで非常に困難を伴うアスペクトです
そして、この『Tスクエア』の底辺を形成している土星と天王星のオポジション(180度)は45年間隔で起きる『株価と世界経済の不況』に関連するアスペクトと言われています